【学歴ロンダ】学歴ロンダすべき大学院トップ3の難易度・倍率をまとめました【大学院】

かにぱんっておいしいけどコンビニで買うときちょっと恥ずかしいよね。mizkyです。

学歴ロンダをお考えの皆さんはどんなことを考えて進学先を選びますか?
難易度、倍率、立地、学費・・・様々な要素があると思います。
本記事では、私の考える学歴ロンダするのにふさわしい大学院トップ3を難易度・倍率の観点で調査しました。

※小生工学部のため工学・機械系のみのランキングとなります。

第3位 東京工業大学院

難易度  ★ ★ ★ ★ ☆

試験には筆記試験と口頭試問がありますが、口頭試問については本記事では割愛します。
筆記試験は外国語科目と専門科目に分かれており、
外国語科目はTOEFLのスコアシートを提出することで置き換えられています。
専門科目はさらに数学・物理・選択専門科目の三つに分割されており、
1:1:3の比率で配点されています。

数学の出題範囲は線形代数、微積、微分方程式で、どれも教科書丸暗記の
付け焼刃の対策では太刀打ちできない本質を突いた問題が出題されるようです。
中途半端な覚悟で臨むと専門科目の20%を失うことになるので念入りな対策が必要となります。

物理の出題範囲は力学を中心として、力のつり合いや慣性モーメントなど
基礎的な知識を持っていること前提にそれらを応用できるか試す問題が出題されるため、
こちらも念入りな対策が必要となります。

専門科目については、下記の8項目から4項目選択し回答します。

  1. 材料・加工
  2. 材料力学
  3. 機構運動・機械力学
  4. 流体力学
  5. 熱力学・伝熱工学
  6. 制御理論
  7. 信号処理
  8. 電気回路

それぞれ、基礎的な知識があれば解けるような難易度のため
基本4力(材力・機力・流力・熱力)に絞って復習すれば十分対応できる内容です。

総合的にみると東工大院試験は比較的難易度が高い部類に入ります。

倍率 ★ ★ ★ ☆ ☆

H30の東工大院修士課程入試結果を下記に示します。
※(専攻 志望者数/合格者数 倍率)

  • 機械・システム制御系 353/269 1.3倍
  • 電気電子系      255/172 1.5倍
  • 情報通信系      134/83 1.6倍
  • 経営工学系      100/63 1.6倍

以上のように、難易度は比較的高いですが倍率は1.6倍程度しかありません。
ちなみに大学入試の倍率は4~5倍くらいあります。
これは、東工大院を受験するような人間は大体優秀なのでハイレベルな戦いになることを示唆しています。

第2位 東京大学院

難易度  ★ ★ ★  ☆ ☆

試験には筆記試験と口頭試問がありますが、口頭試問については本記事では割愛します。
筆記試験は外国語科目と一般教養科目と専門科目に分かれており、
外国語科目はTOEFLのスコアシートを提出することで置き換えられています。
一般教養科目は数学、専門科目は各専攻ごとに定められた出題範囲より出題されます。

数学の出題範囲は線形代数、微積、微分方程式で基礎的な内容を問う問題が出題されるようです。

専門科目については各専攻ごとに定められた内容が出題されますが、こちらも基礎的な内容を
問う問題が出題されるようで、基本4力(材力・機力・流力・熱力)に絞って復習すれば十分対応できる内容です。

総合的にみると東大院試験は比較的難易度が低い部類に入ります。

倍率 ★ ★ ★ ★ ☆

H30の東大院修士課程入試結果を下記に示します。
※(専攻 志望者数/合格者数 倍率)

  • 機械工学     169/89 1.9倍
  • 精密工学     105/57 1.8倍
  • システム創生学  184/85 2.2倍
  • 航空宇宙工学   102/63 1.6倍
  • 電気系工学    183/120 1.5倍

以上のように、難易度は比較的低いですが倍率は2倍程度あります。
これは、東大院を受験するような人間は大体優秀なのでハイレベルな戦いになることを示唆しています。

第1位 東北大学院

難易度  ★ ★ ☆ ☆ ☆

試験には筆記試験と口頭試問がありますが、口頭試問については本記事では割愛します。
筆記試験は外国語科目と一般教養科目と専門科目に分かれており、
外国語科目はTOEICのスコアシートを提出することで置き換えられています。
専門科目はさらに数学A・数学B・選択専門科目の三つに分割されています。

数学Aの出題範囲は線形代数、微積、ベクトル解析が出題され、
数学Bの出題範囲は常・偏微分方程式、フーリエ変換・級数、ラプラス変換が出題されます。
いづれも基礎的な内容を問う問題が出題されるようです。

専門科目については熱力学、流体力学・機械力学・材料力学・制御工学の
5科目中の2科目選択をして回答します。
いずれも基礎的な内容を問う問題が出題されるようで、
4力(材力・機力・流力・熱力)に絞って復習すれば十分対応できる内容です。

総合的にみると東北大院試験は難易度が低い部類に入ります。

倍率 ★ ★ ☆ ☆ ☆

H30の東北大院修士課程入試結果を下記に示します。
※(専攻 志望者数/合格者数 倍率)

  • 工学研究科  918/717 1.3倍

以上のように、難易度は比較的低く、倍率は1.3倍程度しかありません。
これは、東北大院が門戸開放の理念を掲げているため、比較的容易に進学できることを意味しています。

まとめ

  • 東工大院は倍率は比較的低いが、院試験の難易度が高い。
  • 東大院は院試験の難易度は低いが、比較的倍率が高い。
  • 東北大学院は院試験の難易度と倍率の双方が低い。

学歴ロンダをお考えの皆さん。院試験勉強に割く時間を最小限に抑え、
自身の研究に十分な時間を充てたいなら東北大学院をお勧めします。

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