もみあげをセルフカットしたmizkyです。
自粛期間だから美容院行かない結果、もみあげが鬱陶しいことこの上ないので切りました/(^o^)\
普段Git Bashを使用しており(急に話が変わる)、いつも作業ディレクトリまでcdコマンドを行っていました。
しかしながら、ふと思ったわけです。
起動時に作業ディレクトリにいる状態を作れば、毎日ディレクトリを移動せずにすむのでは?と。
すなわち、ホームディレクトリを自分がメインで行っている作業ディレクトリに変更するということです。
ちなみに私は別PCで上記の作業を行ったことがありますが、今回家で使用しているPCでも同じ作業をすることになり、あれ、やり方忘れたわwwwとなったので戒めのため記事を書いてます。

頻繁に行わない作業は忘れるよね!
1. 本記事を読んで出来ること
Git Bashを起動した際のホームディレクトリを自分の好きなディレクトリに変更できます。
毎日の数秒の作業を短縮できます。笑
2. 具体的な作業手順
2.1 Git Bashのプロパティを開く
Git Bashのショートカットアイコン上で右クリックをしてプロパティを開きます。
2.2 ショートカットの情報を一部変更する
開いたプロパティのショートカットというタブを選択してください。
以下のようなウィンドウが見れると思います。

そして、リンク先と作業フォルダーを変更します。
リンク先の欄は、プログラムファイルが置いてある場所を参照すればOKです。
てか、ほとんどの方は”C:\Program Files\Git\git-bash.exe”だと思う。
もしかしたら、初期値として–cd–to-homeのような文字列が含まれているかもしれないので、その場合は削除してください。
作業フォルダの欄は、自分が変更したい作業ディレクトリのフルパスを記述してください。
私の場合はCドライブ直下で作業を行いたいので、今回はホームディレクトリをCドライブとしています。
3. まとめ
作業としては、ショートカットアイコンからプロパティ開いて、リンク先と作業フォルダーを変更するだけです。1分で終了します。
以上、ほぼメモのような記事でした。笑
本当はGit Bashとかのメリットも書きたいけど、時間の関係上最低限の内容だけ記載しました。
後日時間があれば追記します。←絶対しないと思う。

「mizky」で「みずき」と読みます。エンターテイナーになりたい。普段はサラリーマン(気持ちは引き篭もりニート)。アプリ開発、HP運営、投資など手広くやっております。九州大学大学院卒業。趣味は旅行、レースゲーム。
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