絶賛リモートワークライフのmizkyです。
コロナウィルスの影響で、私もリモートワークをすることになりました。自宅のPCを使用していますが、メモリが8GBしかなく、カツカツで動きが遅い・・・。
なので、32GBにパワーアップさせちゃいました!その時のことについて書こうと思いますが、タイトルをご覧の通り、メモリを交換する代償に2万円が無駄に犠牲になりました。
メモリを購入する際の注意点や、交換に関しても触れながら書きたいと思います。
1. 何でメモリを交換したの?
コロナウィルスの影響により、自宅勤務を行う際、8GBのメモリでは快適に仕事を行えなったためです。
リモートワークじゃなくても、最近のPACPLEの動き(アプリの製作など)を考えると、8GBじゃ苦しかったので、良い機会だったと思います。
1.1 そもそも、メモリとは?
簡単に言うと、机みたいなものです。
勉強するときって、教科書やノート、参考書を置いたりしますよね。
その机が小さいと、ノートが開けなかったり、参考書が開けないですよね。
一方、机が大きいと、ストレスなく教科書やノート等が開けますよね。さらには筆箱だったり、飲み物だったり、フィギュアだったり、プラモだったり・・・遊ぶ気満々やないかい!!

PCでも同じようになことが言えます。
エクセル(教科書)やパワーポイント(ノート)もそうですし、YouTubeを閲覧するためのプラウザ(フィギュア)を使用するためにも一定のメモリ(机)が必要となります。例えが適当すぎる。

自分の場合、virtual boxや大容量のcsvファイルを処理することや、動画編集など大きなサイズを扱うことが多いので、8GBじゃ足りなくなりました。
1.2 メモリの使用量を確認する方法
タスクマネージャーを確認するのじゃ。
Ctrl と Shift と Esc を同時押しすると、タスクマネージャーが開けるのじゃ。

赤丸で囲んだところがメモリの消費量を表しています。
このスクリーンショットを撮った時点ですでにメモリ交換が終了していたので
32[GB] × 0.30 ( 30% ) = 9.6[GB]
だいたい9.6GBぐらい使用してますね。
交換前が8GBだったので、余裕で前のスペックだと\(^o^)/状態です。
てか、Chrome開きすぎじゃね? ネットサーフィンしすぎだろコイツ。
2. メモリ何買ったの?
2.1 その前にPCのスペック公開しちゃいます
そんな凄いスペックではございません。 Lenovo V530 Towerを使用しております。
2018年10月ぐらいに購入したやつですね。当時は何も分からなかったので、jonaに相談して決めた覚えがあります。

全メモリスロット数が2(メモリが2枚差せますよって意味)、最大容量が32GBだったので、16GB×2(枚)分購入しました。メモリ種類は上記のDDR4 PC4-21333です。
メモリ種類の互換性とかもいろいろ調べたのに、なぜ2万円も犠牲になったのでしょうか? 非常に不思議ですね。
2.2 購入したメモリ
今回購入したメモリはコイツだ!!

キングストン HyperX Impact 32GB(16GBx2枚組) 2666MHz DDR4 CL15 SODIMM 260pin (Kit of 2)です。
数か月後にレビューできればと思います。
3. PC分解してメモリ交換するぜ
3.1. PCを分解する
メモリをチェンジするために、PCをバラバラフェスティバルします。

あら可愛い!!!!

赤丸で囲んだプラスねじを外したら簡単にカバーが外せます。

御開帳した。

赤枠で囲んでいる物体がメモリです。こいつをPCの闇から解放します!!
両脇の白いレバーを外側に開くことでメモリが外せるようになります。
んで、既存のメモリを外した。
3.2 ミスに気付いてしまう
・・・(^ω^)
なんか大きさ違うくね?

コンパクトサイズになったのか!時代は進化するんだ!!
ってことで、新しく購入したメモリを挿入しようとする。
挿入できるわけがない。サイズ違うもん。これ、ノートPC用だもん。
デスクトップ用とノートPC用でメモリ違うんですね!!! あーめん!
実際のデスクトップ用のメモリが以下の写真に写っているものです。

1枚の大きさが全然ちげぇ!!
まあ。つまり無駄にノートPC用のメモリ(32GB)を購入したってことです。
20000円がフライアウェーした。
3.3 何でミスしたん?
人間だもの。
いや、もしかしたらラップトップとデスクトップを間違えたら、もう人間ではないかもしれん。
今回、メモリは楽天市場で購入しました。
楽天市場は毎月5と0のつく日にポイントが増大します。それを理由に僕はいつも5と0のつく日に買い物をします。
メモリを購入しようとした日も上記のイベント日でした。しかし、ギリギリでいつも生きている僕は当日メモリを買わなければいけないと気付いたのが23時50分でした。
そっから種類調べたりして速攻カートにぶち込んで会計しました。
そこで僕という人間でもない生物は、ノートPC用というワードを見落としていたのです。
次からゆとりをもった買い物をしようと心に誓いました。
3.4 新しいメモリを差し込む
翌日、新しく購入したメモリが届いたの、交換作業を行った。
単純に前のメモリが挿入されていた箇所と空きのスロットにメモリ差すだけなんで1分あれば終わります。
ただ、白いレバーを閉めるときに少し力が必要です。場合によっては手袋等をして指を傷めないようにすることをお勧めします。

こんな感じで2枚ちゃんと装着できました。
あとは、元の状態に戻して電源つけるだけでOKです。
3.5 交換したメモリが認識されているか確認する
ログイン後、システム情報を開いてメモリが認識されているかチェックします。
システム情報はwindows10だったらwindowsマークの近くに虫眼鏡みたいなやつがあるから、そこから「システム」と検索すればすぐに出てきますよ。

赤線の項目が、交換したメモリの容量と一致していれば大丈夫です。
以上で作業終了となります。
4. PCメモリを購入する際の注意点
メモリを交換する際は、以下の点に注意してください。
- メモリ容量(何GB必要なのか)
- メモリ枚数(何枚まで取り付けることができるのか)
- メモリ種類(そのPCに最適な種類を選んであげているか)
- デスクトップ用なのか、ノート用なのか
- 慌ててネットで購入しないこと
ってことで、自分に対しての戒めの記事でした。皆さんもメモリを購入する際はデスクトップ用とノートPC用で間違えないように。
幸あれ。
あーーー、くっそ恥ずかしいwww

「mizky」で「みずき」と読みます。エンターテイナーになりたい。普段はサラリーマン(気持ちは引き篭もりニート)。アプリ開発、HP運営、投資など手広くやっております。九州大学大学院卒業。趣味は旅行、レースゲーム。
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