パソコンをSSD化する方法

こんばんは、出張できしめんを堪能してきました。mizkyです。

出張中、私物のノートPCでYouTube見ようとしたら動作がどちゃくそ重くて大変だったのでSSDをポチリました。

本記事ではSSD化について紹介しようと思います。

1. SSD化に必要なもの

SSD化するために必要なものを下記に示します。

  • SSD
  • クローン作製ソフト
  • SATA USB変換アダプター(USB給電機能付き)
  • プラスドライバー

換装後のHDDをデータ保存用のストレージとして転用する場合は、別途SATAケーブルを用意して電源供給元の確認をする必要があります。本記事で説明するSSD化は今まで使用していたPC環境をそのまま引き継ぎたい方向けです。

2. SSDの選定

まずはSSDを選びましょう。選ぶポイントとしては、規格、サイズ、記憶容量、値段の4つがあります。

2. 1. 規格

SSDの規格にはSATAとM.2があります。

簡単に言うとSATAは旧方式で6Gbps程度の理論伝送速度で、M.2は新方式で32Gbps程度の理論伝送速度が出ます。

M.2はPCIeスロットと呼ばれる場所に接続する方式のため、そもそもPCIeスロットがなければ使用できません。自分のPCがどのインターフェースに対応しているか事前に調べておきましょう。

わからない方は、迷わずにSATAを選びましょう。どのPCも基本SATA接続には対応しています。

SATAの2.5インチSSD
M.2のSSD

2. 2. サイズ

SATAのSSDは基本的に2.5インチサイズしかありません。一方でHDDには5インチサイズのでっかいやつもあります。

一般的なノートPCは2.5インチサイズのSSD/HDDしか入らないため、SSDを購入する場合はそこまでサイズは気にしなくてもよいです。しかしデスクトップPCには5インチサイズの取り付け口しかない場合が多いため、変換マウントを購入したほうが良いかもしれません。

2. 3. 記憶容量・価格

記憶容量は128GB、256GB、512GB、1TB、2TB・・・などいくつかの種類があります。

PCの起動時間を短縮したいだけであれば、OS分の容量として128GBもあれば十分でしょう。

動画編集ソフトの起動時間短縮やデータの読み出し書き込み速度のUPを目的とするなら、使う分だけの容量が必要になります。

ただ、容量が大きくなればなるほど価格も高くなります。下記に記憶容量と価格の関係、そして主要メーカーごとのSSD価格のまとめ(2019/08/14現在、Amazon価格調べ)を示します。

以上のように、メーカーによって価格に多少差があるものの大体同程度の値段になっていることがわかります。また上記の情報から、必要な記憶容量[GB]×15+360の計算式で大体のSSDの価格がわかります。参考までにご活用ください。

自分の用途に合った記憶容量を選びましょう。

私は下記のシリコンパワー製の512GBのSSDを購入しました。

3. クローンSSD作成方法

HDDのクローンSSDを作成するツールとして「EaseUS Todo Backup」をお勧めします。無料版のみで大抵のことはできます。

本記事ではこの「EaseUS Todo Backup」を使用したクローンSSDの作成方法を説明します。

大まかな流れは下記のようになります。

  1. ダウンロード&インストール
  2. SSDとPCをSATA USB変換アダプタで接続
  3. EaseUS Todo Backupの設定&クローンSSD作成
  4. HDD外し&クローンSSD装着

3. 1. ダウンロード&インストール

「EaseUS Todo Backup」でGoogle検索してトップのホームページから無料版ソフトのインストーラをダウンロード&インストールしましょう。

3. 2. SSDとPCをSATA USB変換アダプタで接続&SSD初期化

SSDのSATAコネクタ部と給電コネクタ部にそれぞれ変換アダプタを接続し、USBをPC接続します。

その後、PCで「ディスクの管理」からSSDの初期化を行います。

Windowsボタンを右クリックするとディスク管理が選択できます。

新しいストレージが接続された場合、下記画像のような表示が出ますので、必ずGPTを選択してください。(めちゃ重要)

次に、下記画像のような画面が現れます。SSDが正常に認識されていれば赤枠の部分に「未割当て」と書かれた項目が出ますので、この項目上で右クリックをします。

右クリックすると、新しいシンプルボリュームを選択します。

シンプルボリュームウィザードが出ますので、「次へ」をクリック

その後、ボリュームサイズを指定します。赤枠のように最大ディスク領域と同じ数値を入力します。

次に、SSDにドライブ文字を割り当てます。すでに使用しているものと被らなければなんでもいいです。自分は「H」を選択しました。

次にパーティションのフォーマットの設定画面が現れますが、ここは下手に触らず「クイックフォーマットする」にだけチェックを入れて「次へ」をクリック。

最後に確認の画面が出てきますので、確認して「完了」をクリック。

以上でSSDのフォーマットは完了です。

3. 3. EaseUS Todo Backupの設定&クローンSSD作成

まず服を脱ぎます。次にこちらのアイコンのソフトを起動します。

起動するとこちらのような画面が現れますので赤枠の「クローン」をクリックします。

次に、クローン元のディスクを選択します。OSの入っているハードディスクを選択しましょう。主にCドライブになると思います。

次に、クローンを入れたいSSDを選択します。ドライブ文字が記載されていると思うので、自分で決めたドライブが入っているディスクを選択してください。

選択の後、赤枠で囲った「高度なオプション」をクリック

高度なオプションで、SSDに最適化にチェックを入れ、OKをクリック

その後、「次へ」と「完了」を選択するとクローン作成開始します。

私の場合は1時間くらいでクローンが作成完了しました。「完了」をクリックして終了、もしくはシャットダウンします。これでデータ移行自体は終了です。

3. 4. EaseUS製品の詳細について

ここまで、EaseUS Todo Backupを使用したクローンSSD作成方法について説明しました。

EaseUS製品について、詳細を知りたい方は以下のリンクから確認することができます。

EaseUS® Todo Backup Free - Windows用の無料データバックアップソフト
【EaseUS(イーザス)公式サイト】Windows 11にもご対応!EaseUS Todo Backup Freeは無料であなたのデータをコンピュータ、ハードドライブ、ネットワーク、CD / DVDなどの複数の場所までもバックアップできるソフトウェアです。

4. HDD取り外し&SSD取り付け

クローンSSDが完成したら、HDDと取り替えます。取り外し方は各々のPCによって違いますが、基本的にはバッテリーを外して、ネジを外して分解していけばHDDが出てきます。

詳細な仕様は各々のPCで異なりますので本記事では説明しません。説明書やネットで分解方法を検索して下さい。

5. 伝送速度計測結果

HDDとSSDで伝送速度を計測し比較しました。下記に結果を示します。

伝送速度はおよそ6.8倍になりました。

HDDの伝送速度
SSDの伝送速度

サクサク動くようになりました。レッツSSD化!

コメント

タイトルとURLをコピーしました